代々木上原 ホワイトニング
着色汚れのある歯を元のご自身の歯の色に戻すだけのホワイトニングではなく、着色汚れを取り除くことはもちろん、元の色よりもさらに白くするホワイトニングが歯科の「ホームホワイトニング」です。
渋谷東京矯正歯科では、この本格的な医療ホワイトニングを、ご自宅で行っていただけるスターターキッドをご用意しています。歯科医院でしか使用を認められていない医療用のホワイトニングジェルを、マウスピースに付けてはめるだけで白い歯が獲得できます。白さのレベルも医院で行うホワイトニングと同等の効果を得られることが確認されています。
また、院内にマウスピース製造設備が完備されている当院では、専用マウスピース(ホワイトニング専用トレー)もご自身の歯並びにカスタマイズしたものをご提供できるため、どのような歯並びの方でも、医院に通うことなくご自宅で気軽にホワイトニングを行っていただけます。ホワイトニングが初めての方も、他のホワイトニングサロンや市販のホワイトニングで変化の実感が得られなかった方も、歯並びが良くないことを理由にホワイトニングを諦めていた方もお気軽にご来院ください。
- 家でホワイトニングしたい
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ホームホワイトニングなら家でスマホやテレビを見ながら気軽にできます。ジェルを専用トレー(マウスピース)に入れてはめるだけなので、「ながらホワイトニング」ができます。
- 歯並びが悪くてもホワイトニングしたい
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自分の歯並びにピッタリ合う専用トレーを使用するため、ガタつきがあったり飛び出ている歯があっても大丈夫です。どんな歯並びの方でも家で気軽にホワイトニングできます。歯並びを見せることにコンプレックスを感じている方も家で自分でできるので安心です。
- 一番白くなるホワイトニングがしたい
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ホワイトニングの中でも専用薬剤を取り扱える歯科のホワイトニングが白さの効果が最も高いものとなっており、ジェルタイプは歯科医院で行うタイプと最終的な白さレベルは同等でありながら、自宅で気軽に行える点で人気が高い方法となっています。
- 歯医者に通わずにホワイトニングしたい
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専用トレーを作ってしまえば、2回目以降はジェルを購入するだけ。郵送で受けとることもできるから、歯医者に行かずに本格ホワイトニングができます。
- 気になる歯だけホワイトニングしたい
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ジェルをマウスピースの内側に入れるタイプなので自分で気になる部分だけにジェルを塗ってホワイトニングすることができます。余ったジェルで何度も繰り返し継続することも可能です。
- 結婚式やイベント前にホワイトニングしたい
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結婚式や就活、イベントなどに合わせてホワイトニングできます。イベント当日から逆算してホワトニングをしておけば、一番白さがピークの時に合わせて当日を迎えられます。
ホームホワイトニングジェル
ホームホワイトニングは、ホワイトニングサロンや市販のホワイトニング剤、照射器では取り扱うことのできない、歯科医院でのみ使用を認められている薬剤を使用できる医療ホワイトニングです。国の認可が下りているため、安心して使用していただけ、尚且つ、着色汚れのある歯を元のご自身の歯の色に戻すだけのホワイトニングではなく、着色汚れを取り除くことはもちろん、元の色よりもさらに白くするホワイトニングのため、数多くあるホワイトニング方法の中で、歯を白くする効果が最も高いことが確認されています。
医療ホワイトニングは、歯科医院で歯に照射しながら行うものと、専用ジェルでマウスピースに入れてご自宅で行うものと2種類の方法があります。いずれも高濃度の薬剤を使用しており、最終的な白さレベルはどちらの方法であっても同等の効果を得られることが確認されています。
ホワイトニングジェルを専用マウスピースに入れて装着するだけで白い歯を獲得できるホワイトニングです。一番の特徴は歯科医師のみが取り扱うことが許されている過酸化尿素という薬剤が配合されていること。これにより数あるホワイトニングの中で、最も高い効果が得られることが確認されています。
自宅で行うことができるという気軽さがある上に、白さのレベルが最も高いという点で、大変人気のあるホワイトニング方法となっています。
白さレベルが最も高い
ホワイトニングの中で最も効果の高い歯科医院でのホワイトニングには、医院で歯に照射して行うものと、専用ジェルでご自宅で行うものと2種類あります。どちらも最終的な白さレベルは同等の効果を得られることが確認されています。
どんな歯並びの方もできる
当院はマウスピース製造設備を完備しているため、ご自身の歯並びに合った専用トレー(マウスピース)を院内で即日作成できます。きれいな歯並びの方だけではなく、大きなガタつきがある歯並びの方でも行っていただけます。
国の認可が下りているから安心
ホワイトニングジェル10%は国の認可が下りているため、ご自宅で安心して行っていただけます。高濃度でありながらお身体に安全なこの薬剤は歯科医院でしかご購入いただけないものになっています。
専用マウスピース付き
ホワイトニング専用トレー(マウスピース)が付いているスターターキッドをご用意しているので、ムラや液漏れの心配もなく、また、トレーは保管して何度も使えるため、2回目以降はジェルのご購入だけでホワイトニングを継続できます。
歯科医院でしかご購入いただけない医療ホワイトニングジェル(10%濃度)2本と専用トレーがセットになった、ホームホワイトニングのスターターキッドです。10%濃度は知覚過敏など歯がしみやすい症状をお持ちの方におすすめです。
¥19,800(税込)
歯科医院でしかご購入いただけない医療ホワイトニングジェル(20%濃度)2本と専用トレーがセットになった、ホームホワイトニングのスターターキッドです。20%濃度は白さレベルが10%濃度よりさらに高く、使用時間も短くすることが可能です。
¥22,000(税込)
歯科医院で行うホワイトニングです。歯をすぐに白くしたい方におすすめです。色戻りしやすいため、施術後はホームホワイトニングジェルで白さをキープすることを推奨しています。
¥27,500(税込)
歯科医院で行うオフィスホワイトニング(2回分)と自宅で行うホームホワイトニングジェル(専用トレー付)2本がセットになった特別なパッケージ(デュアルホワイトニング)です。施術当日に白さを実感できるオフィスホワイトニングと、歯の内部から白くし長くキープできるホームホワイトニング。それぞれのメリットだけを組み合わせた特別なホワイトニングとなり、白さ最高レベルを最速で手に入れることができるホワイトニングをご体験ください。
最速で歯を白くしたい方や、結婚式などのイベント事がある方に最適です。
オフィスホワイトニング1回目(医院で実施)
ホームホワイトニング(ご自宅で実施)
オフィスホワイトニング2回目(医院で実施)
¥66,000(税込)
ジェルをマウスピースに入れる
ホワイトニングジェルをマウスピース(専用トレー)に入れます。目立つ前歯や気になる歯だけを選んで入れることが可能です。
マウスピースを装着する
ホワイトニングジェルの濃度により、30分~2時間装着します。装着している間は、照射器タイプのようにお口を開けっぱなしにする必要などなく、普段の生活をしていただけます。
外してお口をゆすぐ
マウスピースを取り外し、お口をよくゆすぎます。使用したマウスピースはぬるま湯で洗い保管し、余ったジェルは冷蔵庫にて保管し次回に使用することが可能です。
サロンや市販の照射器で光を当てるタイプだと、ずっと口を開けていないといけない…。
ホワイトニング中は他の作業ができなくて苦痛…。
1回のホワイトニングにかかる時間がもったいない…。
マウスピース型だから口を閉じて問題ありません。装着中の会話もいつも通りできます。施術してもらう方法と違って、自分が気になる箇所だけにジェルを付けることもできるから、こだわりも叶えることができます。
マウスピース型だから目を閉じてじっと座っている必要はありません。スマホやテレビを見たり、通勤中に行ったりなど、普段の生活のままでOKです。
マウスピース型だから自宅にいながらホワイトニングができるので、歯科医院に行く必要がありません。移動時間も施術時間も無駄にすることがないので、とても効率的です。
ホワイトニングって歯並びがきれいじゃないとできないよね…。
歯並びが悪くて専用トレーがはまらない…。装着できても色ムラができた…。
歯科医院で作る専用トレーは当日受け取れる?
専用トレー(マウスピース)は歯の型取りをして作成するので、どんな歯並びの方でもピッタリ合うようになっています。自宅でできるから歯並びを見せることにコンプレックスを感じる方でも大丈夫です。
市販の専用トレーは1本1本の歯の形に沿った形状ではないため、はまらなかったり、すきまができることで、薬剤が行き届かなかったり、液漏れなどで、色ムラができてしまうことがありますが、当院のマウスピースはご自身の歯の形に沿っており、歯茎部分はカットされているから、色ムラや歯茎に液漏れしてしまう心配もありません。
当院は院内にマウスピース製造設備が完備されているので、即日お受け取りいただけます。マウスピース型だから保管して何度も使えるため、初回に作ってしまえば、2回目以降は作成不要。ジェルの購入だけでホワイトニングができます。
ホワイトニングで歯がしみる原因と対策
はじめに
ホワイトニングは、歯の色を明るくし、見た目の美しさを引き出すための人気の歯科治療ですが、治療中や治療後に「歯がしみる」といった不快な症状を経験することがあります。この症状は、ホワイトニングの効果を最大限に引き出すためには避けたいものですが、適切な対策を講じることで、快適に治療を続けることができます。本記事では、ホワイトニングで歯がしみる原因と、その対策について詳しく解説します。
1. ホワイトニングの基本と歯がしみる症状
1.1 ホワイトニングの基本
ホワイトニングは、歯の表面に塗布するホワイトニング剤(主に過酸化水素や過酸化尿素)によって、歯のエナメル質内の色素を分解し、歯を白くする治療法です。主に「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」の3種類があります。それぞれの方法には、施術の手順や効果、必要な期間に違いがありますが、共通して「歯がしみる」症状が報告されることがあります。
1.2 歯がしみるとは
「歯がしみる」とは、冷たいものや熱いもの、酸味の強い食品などが歯に触れたときに、鋭い痛みや違和感を感じる状態を指します。この症状は、ホワイトニング後に特に多く見られるもので、治療の効果が現れる一方で、歯の過敏さが増すことがあります。
2. 歯がしみる原因とそのメカニズム
歯がしみる原因は複数あり、それぞれ異なるメカニズムによって引き起こされます。以下に、主な原因とそのメカニズムについて詳しく説明します。
2.1 ホワイトニング剤による刺激
ホワイトニングに使用される薬剤には、過酸化水素や過酸化尿素が含まれています。これらの成分は、歯のエナメル質にある色素を分解する際に、歯の内側の象牙質まで浸透することがあります。この過程で、象牙質の神経が刺激され、歯がしみる感覚を引き起こすことがあります。
- メカニズム: ホワイトニング剤がエナメル質の隙間を通って象牙質に到達し、象牙細管という微細な管を通じて神経に影響を与えるため。
2.2 エナメル質の薄さ
ホワイトニングを行う前に、既にエナメル質が薄い場合、ホワイトニング剤が象牙質に影響を与えやすくなります。エナメル質が薄いと、薬剤が象牙質に直接触れることが多くなり、その結果、しみる症状が強くなることがあります。
- メカニズム: 薄いエナメル質は、ホワイトニング剤の浸透を助長し、象牙質に直接影響を与えやすくするため。
2.3 歯のクラックや欠け
ホワイトニング前に歯にクラックや欠けがあると、これらの部分からホワイトニング剤が象牙質に直接作用し、しみる感覚を引き起こすことがあります。ホワイトニング剤がエナメル質の損傷部分から漏れ出すことで、神経に刺激を与える可能性があります。
- メカニズム: エナメル質の損傷部分からホワイトニング剤が象牙質に浸透し、神経を刺激するため。
2.4 過剰な使用
ホワイトニング剤を規定以上に使用することや、頻繁に使用することも、歯がしみる原因となります。過剰な使用により、エナメル質が過度に脱鉱され、象牙質が露出しやすくなるためです。
- メカニズム: ホワイトニング剤の過剰使用がエナメル質の保護膜を破壊し、象牙質が露出するため。
3. 歯がしみる症状への対策と予防法
歯がしみる症状を軽減し、予防するためには、適切な対策が必要です。以下に、効果的な対策と予防法について詳しく説明します。
3.1 ホワイトニング前の歯科検診
ホワイトニングを始める前に、歯科医院での検診を受けることが重要です。検診では、エナメル質の厚さや歯の健康状態を確認し、ホワイトニングに適した状態かどうかを判断してもらうことができます。必要な治療を事前に行うことで、ホワイトニング後のしみる症状を軽減できます。
- 実施方法: 歯科医院でのレントゲン撮影や、歯の表面のチェックを受ける。
3.2 フッ素塗布
ホワイトニング後の歯のエナメル質を強化するために、フッ素塗布を行うことが推奨されます。フッ素は、エナメル質の再石灰化を促進し、歯の強度を保つのに役立ちます。フッ素入りの歯磨き粉を使用することも効果的です。
- 実施方法: フッ素塗布を歯科医院で受けるか、フッ素入りの歯磨き粉を使用する。
3.3 歯の保護
ホワイトニング中やその後に、敏感な歯を保護するために、歯の保護剤やナイトガードを使用することが役立ちます。これにより、ホワイトニング剤からの刺激を軽減し、しみる感覚を抑えることができます。
- 実施方法: 歯科医師から保護剤やナイトガードを処方してもらう。
3.4 ホワイトニング剤の適切な使用
ホワイトニング剤を使用する際には、使用方法や指示に従うことが大切です。過剰な使用を避け、指定された時間と頻度を守ることで、エナメル質への負担を減らし、しみる症状を軽減できます。
- 実施方法: 製品の指示に従い、過剰な使用を避ける。
3.5 食事と生活習慣の改善
ホワイトニング後の歯の保護には、食事や生活習慣の改善も役立ちます。酸性の飲み物や色素の強い食品を控えること、禁煙を心がけることが、歯の健康を保ち、しみる感覚を抑えるのに効果的です。
- 実施方法: 酸性飲料やタバコの摂取を控える。
3.6 歯磨き方法の見直し
ホワイトニング後は、歯磨き方法にも注意が必要です。研磨剤の少ない歯磨き粉を使用し、やさしくブラッシングすることで、歯の過敏さを軽減することができます。また、電動歯ブラシの使用を考えるのも良いでしょう。
- 実施方法: 研磨剤の少ない歯磨き粉を使用し、やさしくブラッシングする。
4. ホワイトニング中のしみる症状への対処法
ホワイトニング中に歯がしみる場合、以下の対処法を試してみると良いでしょう。
4.1 休息を取る
ホワイトニング治療を行った後に歯がしみる場合は、しばらく治療を中断し、歯が落ち着くのを待つことが効果的です。過度な使用を避け、適切な時間を置くことで、症状が改善することがあります。
- 実施方法: ホワイトニング治療の間隔を空け、歯がしみる症状が改善するのを待つ。
4.2 低刺激性の製品を使用する
しみる症状が強い場合は、低刺激性のホワイトニング製品や、歯の過敏さを抑えるための特別な製品を使用することが推奨されます。これにより、しみる症状を軽減しながらホワイトニングを続けることができます。
- 実施方法: 歯科医院で相談し、低刺激性のホワイトニング製品を選ぶ。
4.3 冷暖房の調整
歯がしみる場合、冷暖房の影響で痛みが増すことがあります。室温を調整し、温度変化を最小限に抑えることで、しみる症状を軽減することができます。
- 実施方法: 室温を一定に保ち、急激な温度変化を避ける。
5. まとめ
ホワイトニングは、美しい笑顔を手に入れるための効果的な方法ですが、「歯がしみる」といった症状が現れることがあります。この症状を軽減するためには、ホワイトニング前の歯科検診やフッ素塗布、適切な使用方法、生活習慣の改善などが重要です。また、治療中や治療後にしみる症状が出た場合には、休息や低刺激性の製品の使用、室温の調整などの対策を講じることで、快適にホワイトニングを続けることができます。自分に合った方法で、しみる症状を最小限に抑えながら、理想的な白い歯を手に入れましょう。